- Blog記事一覧 -寒いけれども…換気について((+_+))
12月に入って本格的な寒くなってきました。
皆さんお元気でしょうか?
寒くてついついやらなくなってしまう換気について今日はお話します(‘ω’)ノ
身体にも色々と良い効果があります。
飲料はミネラルウォーターなど綺麗なものに気を使っているのに、空気にはどうでしょう?
同じ身体に出入りするものですからどうせなら綺麗な方が良いですよね(*’ω’*)
コロナ渦で重要視されている換気ですが、特別コロナだから…ではなく良い習慣として定着してほしいなと思っています。
換気の効果
・湿度の上昇の防止
冬は特に室内が高温多湿となりやすい時期です。
高温多湿はウイルスやカビが大好きな環境です(;´∀`)
換気することで室内の湿度の上昇を防ぎ、カビやウイルスが繁殖しにくい環境を保つことが出来ます。
こうした湿度が結露や壁のシミだけでなく、身体にも「まとわりつく感じ」や前回の寝具にも影響し悪影響を及ぼし
不快感やおもだるさにつながります。
・新鮮な空気を取り入れる
ハウスダストや臭いを入れ替えることで、咳や鼻水などのアレルギー症状の原因物質であるアレルゲンの滞留・貯留を抑えられます。
これらの物質は空気よりも重いので床面に溜まっているので床掃除と組み合わせて回収しておくとより効果的です。
床掃除といっても掃除機より先にすることがあります‼(=゚ω゚)ノ
掃除機の排気で舞い上がってしまい掃除する前に部屋中に広がってしまいます(;´∀`)
ウェットシートなどで床を拭き掃除しましょう。
換気のポイント5つ♪
1.窓はなるべく遠い所を二か所は開ける
室内に空気の流れを作るためになるべく離れた位置にある窓を二か所開けましょう。
2.入口は狭く・出口は大きく
空気の入ってくる入口を狭く、出ていく出口を大きくすることでより空気の流れが速くなり、効率化されます。
3.部屋の対角線で開ける
部屋の対角線上に開けることによって換気経路が満遍なく部屋に行き渡り、部屋全体の換気が出来ます。
4.部屋の室温は暖かい状態で行う
暖かい状態で行うことでより空気が流入しやすくなり、18℃以上であれば寒さが身体へあてる影響も少なくなります。
5.窓が一つだけの場合は換気扇や扇風機でOk
扇風機やサーキュレーターは風向きを上方向に向けることで部屋の空気循環を生み出せるのでより効果的です(=゚ω゚)ノ
寒さで気が引けるとは思いますが、やってみると爽快な気分になり、頭のリセットも出来ておススメです(*’ω’*)
楽に過ごせる環境は楽に動ける身体につながります(*’ω’*)
参考になれば幸いです(*’ω’*)